浜松市の皆様こんにちは。カワイ不動産です。
近年、親から受け継いだ家や住まなくなった実家を、そのまま空き家として残している家庭が浜松市でもかなり増えてきており社会問題となっています。空き家は放置すると老朽化が早まり、資産価値の低下だけでなく、近隣への迷惑やトラブルの原因ともなります。
そのため、使わない家であっても定期的な手入れと管理が欠かせません。
ここでは、空き家の維持に必要な基本的なお手入れと、他にも家族がいらっしゃる方は家族で協力して管理するコツについて整理してみましょう。
空き家の維持管理費っていくらくらい?
空き家の管理で大切なのは、「人が住んでいる状態をできるだけ維持すること」です。
人が住んでいない家は早く老朽化し、放置すると2年ほどでボロボロになる恐れがあると言われています。
必ず定期的な維持管理をするようにしましょう。
必要なお手入れとは、換気・清掃・庭や外回りの手入れ・建物の点検・防犯対策などがあります。また普段使わないからといって、水道や電気はとめないでください。水道を止めると水道管がさび付き、破損や悪臭の原因となります。ガスは止めても問題はないとして、定期的に掃除に行くのであれば電気はあったほうが便利です。
そして、家の維持費はいくらくらいかかるかご存じでしょうか。
・固定資産税(毎年数万~数十万)
・管理費・修繕積立金(マンションの場合毎月数万円)
・電気、ガス、水道代(毎月各数千円~)
・リフォーム費用(都度数万円~数百万)
・庭木の手入れ代(年数回数万円/1回)
・火災保険料(毎年数万円)
・交通費(空き家が遠方にある場合)
ざっと挙げただけでも年間10万円以上が飛んでいきます。何年払い続けることができるのか、大きな負担になる場合は今一度、売却・賃貸といった別の選択肢も検討してみましょう。

家族で空き家を上手に管理する方法
親への気持ちや実家への想いが強いほど「自分で管理する」という責任感が強くなります。空き家の管理は一人で抱え込むと負担が大きく、つい放置しがちです。家族全員で役割分担やルールを決めて、費用や作業を分担できたほうがベターだと思います。
スケジュールを共有し、誰が訪問、換気、清掃を担当するか。離れて暮らす家族が多い場合は、帰省のタイミングで当番を調整するのが良いでしょう。
写真を撮っておくと、劣化の進み具合を比較でき、修繕が必要な時期も判断しやすくなります。
しかし中には、口だけ出してお金も手も出さない人は「実家の管理は長男の責任」などと言ってトラブルになるケースが少なくないのです。
その場合は、空き家管理サービスを利用することも大事です。
このサービスとは、
・外観管理:定期巡回、建物の外観チェック、郵便物保管・転送、玄関周りや庭の簡単な清掃など
・室内管理:室内の換気・採光・通水、雨漏り点検、簡単な室内清掃など
・オプション:庭木の剪定、草刈り、近隣のクレーム対応、ごみの処分、除雪など
管理業者が代わりに定期的に回ってくれて様子を報告してくれます。
見回りだけなら月額500円のプランなどもあり、換気・通水・簡単な清掃だけであれば月額500円~1万円程度が相場のようです。管理の報告書をメールや郵便で送ってもらえます。
浜松市の皆様もご実家の物件の維持管理が大変だと悩んでいる方がいらっしゃいましたら、不動産の管理サービスをぜひ検討して調べてみてくださいね。

空き家をどうしていくのか、家族で方向性を決めて話し合うことが一番重要です。話し合って管理の仕方を考え、定期的な情報共有で大事にご資産を維持管理していきましょう。
本日もお読みいただきありがとうございました。
浜松市の皆様のお役に立てれば幸いです。
不動産のお困りごと、ご不明点があればお気軽にカワイ不動産までご連絡くださいませ。
