浜松市の皆様こんにちは。カワイ不動産です。
いざ自分の実家が空き家になった際に、いつか自分が住むかもしれないからなんとなく一旦は人に貸しておこうと賃貸に出すことを選択する人はたくさんいらっしゃいます。人が住んでいれば、空き家が荒れ果てる心配も少ないですし、家賃収入を得て固定資産税が払えるメリットもあります。しかし、全部の物件が賃貸に向いているわけではないのが現実です。
あなたの空き家は賃貸向きの物件か、向かない物件か本日はお話しようと思います。
賃貸は何よりも立地が大事
空き家を賃貸に出す場合に、築浅でメンテナンスもきっちりされている家が好まれる傾向ももちろんありますが、それよりも大事なのが賃貸では「立地」です。
購入せず賃貸を選んでいるお客様が、わざわざ駅から遠く不便な場所に選んで住むという方はほとんどいないはずです。
賃貸の場合は築浅だが駅までバスで行くという物件よりも、築年数が古くても駅近で買い物や通勤が便利な立地の物件のほうが圧倒的に有利です。特にマンションは立地がとても大事になります。戸建ての場合はファミリー層が住みやすい広さや学校、保育園が近いなど生活において優先したいものから選ぶことも多いので一概に駅近が有利とは限りません。
一般的に、借り手が見つかりやすい物件の条件を挙げてみます。
〇戸建ての場合
・ご家族が住みやすい間取りや広さがある・駐車スペースがある・庭がある・保育園や学校が近い・公園やスーパーが近い・ペットが飼えるなど。
〇マンションの場合
・繁華街や中心地に近い・駅が近い・リフォームされていて清潔感がある・共用部分の清掃や外壁塗装、配管設備などのメンテナンスが行き届いているなど。
空き家が戸建てやマンションなのか、借りて頂いただく方によって条件が変わってきますよね。皆様がお持ちの空き家はどうでしょうか。

民泊という選択肢も
賃貸に出す場合に、もしかしたら皆様が所有されている空き家に、借り手が見つかりにくい条件にあてはまってしまっている物件かもしれません。
例えば・・・
〇戸建ての場合
・持ち家率が高い地域にある・人口が減って周辺にも空き家が増えている・メンテナンス状態が良くない・貸主の好みにフルリノベーションされている・築年数が古く耐震基準が満たされていない
〇マンションの場合
・オートロックやエレベーターなどの設備がない・郊外で最寄り駅までバスを利用しなければならない・旧耐震基準で安全性に難がある・メンテナンスやリフォームがされていない
ですが、上記の条件に当てはまっているからと言って借り手がつかないわけではないです。
最近では、民泊として貸し出すという選択肢もあるんです。(観光地などに近い立地の場合)
民泊とは、住宅の全部または一部を活用して、旅行者などに宿泊サービスを提供するビジネスです。
民泊を行うには、①旅館業法の許可を得ること②国家戦略特区(特区民泊)の認定を得る③宿泊事業法の届け出を行う
いずれかを選択し許可を得ます。民泊には家主が住んでいる家に旅行者を宿泊させる家主居住型と、家主が住んでいない家に旅行者を宿泊させる家主不在型があります。
古家を体験してみたいという方は意外に多く、もちろんきれいにメンテナンスし安全性がきちんとしていることが条件ですが、このような方法もありですよね。

空き家は放っておくと、固定資産税もかかりますし、どんどん劣化していってしまいます。でも「貸せる家」であれば、ちょっとの手間で毎月収入が入る物件に変えられるかもしれませんね。
まずは家の状態を見て、今回のブログを読んでいただいて検討してみてください。
今回のブログが、皆様のお役に立てば幸いです。
不動産の困りごとがございましたら、いつでもカワイ不動産にご相談ください。
